みなさん、こんにちは!
ハッピーキッズです♪( ´θ`)ノ
元号が平成から令和に変わり、遊びもどんどんデジタル化が進んできました。
昔では考えられなかった誰とでも繋がれるオンラインゲームや、どこでも気軽に遊べてしまう携帯ゲーム。
時代が変わるとともに遊びも進化してきています。
では、まだデジタル化が復旧していない昭和時代はどんな遊びをしていたのでしょう?
今回は“昭和の日”ということで、ゴム跳びやベイゴマなどたくさんある遊びの中から、登山先生が用意してくださった本物の竹を使って子どもたちと一緒に竹とんぼを作って遊びました!!
まずはスタッフが作った竹トンボを子どもたちに見てもらいました。
一から手で作った竹トンボに興味津々の様子です✨
みんなにそれぞれ竹を渡すと手で触り感触を楽しんでいました!!
それではさっそくヤスリを持って竹を削り、形を整えていきます😊
ゴシゴシ、ゴシゴシ…
形が整ったら、桐を使って真ん中に穴を開けていきます。
中心に合わせるのがなかなか難しいっ!!
「真ん中どこだぁ~?」
そして、火でサッと炙り形をつけていきます🔥
※火傷に注意です!!
穴が開いた竹に棒を差し込みボンドで固定していきます。
少し乾いた頃に、羽の部分にポスカで色付けして完成です♪
完成した竹トンボを持って、廊下で飛ばして遊びました✨
本物の竹を使って一から作った竹トンボ。ヤスリを使って削ったり、桐で穴を開けたりと初めてのことがたくさんで自分の手で完成させる喜びがたくさん詰まった世界に一つしかない自分のおもちゃを完成させることができました。
ケータイゲームやテレビゲームに頼ってしまいがちなお家時間ですが、自然のものに触れて遊ぶのもまた一つの楽しみかもしれません😊
昭和の日に駄菓子屋さんも行ましたので、そちらのブログも近日公開します♪
お楽しみに!!!!
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