こんにちは、平岸キッズです。
はやいもので、2020年が始まってからもう1か月が経とうとしていますね( ゚Д゚)
みなさんは今年の目標を決めたでしょうか? ちなみに、私(ともか先生)の目標は、「健康でいる」ことです!寒い日が続いているので、皆さんも手洗い・うがいをしっかりとして、体調管理には気を付けていきましょう(^O^)/
さて、寒さに負けず元気いっぱいの平岸キッズでは、1月のお出かけ企画として、午前と午後、それぞれ別の日程で
北海道博物館へ行ってきました。
今回はその時の様子をお伝えします♫
午前の子ども達は、大迫力のマンモスの化石と北海道の生き物のコーナーをメインに見学しました(^^)/
博物館に入ってすぐ、大迫力のマンモスとナウマンゾウの化石が!!
「マンモス、いるね~。おっきいね~」と、職員に上手にお話してくれました(#^.^#)
動物が大好きなA君は北海道の生き物コーナーに釘づけ。ヒグマやトドのはく製をじっくりと観察しました!
動物園のように動物の動いている様子は見る事は出来ませんが、その分じっくり、毛並みから口の中まで観察をする事が出来ました(#^^#) 帰りの車内でも、「馬さんいたね!」「クマ怖かったね」とおしゃべりを楽しみました♪
午後の子ども達は、アイヌ文化の展示や昔の生活についての展示に興味津々。
実際にアイヌの楽器「トンコリ」にも触ってみました。
Bくんはトンコリであの有名なラーメン屋さんソング、、、「ら~め~んのや~まお~かや~♫」と歌いながら弾いてくれました(^◇^)
昔の家電や、生活の様子にも興味津々な子ども達。
高学年の子どもは「これ、教科書で見たことある!」黒電話に触ってみたり、
低学年の子どもからは2層式洗濯機を見て「これはなにするもの?」なんて質問がありました(^◇^)
昔の道具や生活の様子は、絵や写真などで見る機会があっても、実物を見たり、触れたり出来る機会は多くはないと思うので、子ども達にとって、いい経験になったのではないでしょうか♫
午後の子ども達との博物館見学は、お友達と一緒に楽しみながらも時には真剣に展示物を見ている姿がとっても印象的でした(^O^)
今回の見学が、自分達の住んでいる土地の歴史や文化に興味を持ち、知っていくきっかけになればいいなと思います。
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