こんにちは、平岸キッズです。
今回は2月に行った避難訓練の様子をお伝えします。
今回は、不審者を想定した訓練を行いました。
まずは午前の子ども達の様子から♪
職員からの避難訓練の説明もしっかりと聞く事ができました(^◇^)
「避難開始」の掛け声で、職員のあとに続き避難をしていきます。
職員の迫真の演技に、本番さながらの緊張感で取り組む様子も見られました。
避難訓練と聞くと遊びではないという事を理解し、職員の話を良く聞き行動することが出来ました◎
続いて、午後の子ども達の様子(^O^)/
午後の子ども達は、訓練後に振り返りを行いました。
火事や地震を題材に行う事の多い避難訓練。不審者と聞くとなかなか想像が付きにくい様子で、少しふざけてしまう場面もありました。
「今日の避難訓練は何点だった?」という職員からの質問には「20点」「50点」・・・と辛口評価の子ども達。
では、「100点」の避難ができるようにはどうしたらいいのか職員から質問を受けると、
「先生のあとにしっかりついていく」
「にやにやしない」
「ふざけない」
「おしゃべりしない」
と、子どもたちから次々と出る意見に私たち職員も感心✨
少しの失敗があっても、自分たちを振り返り、改善点を上げる事が出来た子ども達は「100点満点」です♫
今回は訓練だけど、本番はいつ起こるかわからない事、今日の訓練の事をしっかりと覚えておくことを確認し、訓練は終了。
半年に1回行う避難訓練。日頃から職員間での避難時の役割分担等の確認を行い、緊急時に備えていきたいと思います。
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